ぼくのりりっくのぼうよみ《Black Bird》[FLAC/MP3-320K]

生まれた时に押された烙印

诞生之时就被刻下烙印

何亿もの二重螺旋が纺いだ

无数亿的双重螺旋纺织着

なんせ羽が黒いだけでこんなに暮らしにくい世の中で

总之 仅凭黑色的翅膀 在这艰难的世界上存活

いとも简単に割るデッドライン

轻而易举打破底线

薄汚れたたくさんのテトラポッド

略显肮脏的护堤

全てがイドラで下らないものだと

全都是先入为主的乏味东西

黒い鸟は决めつけて啼いた

漆黑的鸟儿 厉声鸣啼

night いくつもの夜が

夜晚 无数个夜晚

sight 见るものを変えた

视线 所视之物改变了

light テラスから眺める全てを照らし出すmoonlight

光芒 照亮从阳台眺见的一切的月光

无駄なものなどひとつもないと

绝非徒劳无益

奇を衒うことに必死になって

为大放异彩而夙兴夜寐

ぐるぐるとまわるちきゅうに

在骨碌骨碌旋转的地球上

くらくらしちゃうひびわれた

头晕目眩 支离破碎

爪で手首(ここ)に伤を残そうよ

留下手腕上被爪子抓伤的痕迹

そっと食んだconcrete

悄无声息地蚕食

一人が寂しすぎて勘缲り

过于寂寞而胡思乱想

命纲が切れる一瞬が

断绝生机的那瞬间

ずっとずっと梦に出てくるの

一直一直在梦里出现

そっと食んだconcrete

悄无声息地蚕食

一人が寂しすぎて勘缲り

太过孤独而胡思乱想

この翼じゃもう羽ばたけない

这双羽翼已无法振翅高飞

I deceived other everyone

我欺骗了所有人

ただただぼーっと过ごしてたら

只是 只是这样恍惚度日的话

いつか谁も见向きすらしなくなっちゃって

总有一天 会变得谁都不予理睬

なんでこんな色に生まれたの

为何会有这样的色彩诞生于世

Do you know?

你知晓吗

春の风が頬を抚でる

春风轻抚脸颊

バラバラのバラード

支离破碎的叙情诗

空っぽのプロップス

空荡荡的螺旋桨

カラー、パワー、全てをぶち壊す

色彩 能量 将一切毁坏殆尽

でもそんなのめんどいしなぁ…

可是 如此费事

かわらないせかいは

永恒不变的世界

白い人々に牛耳られて

被白色的人掌控

取り残された

剩下的

借り物の雏形 いなかった

借来物品的雏形 消失了

初めからここには

从一开始就存于此处的

谁もいなかった

全都消失了

自分で作った笼の中

作茧自缚后

谛めて笑った

万念俱灰地笑了

自分の毒に溺れ死ぬカラス

在自己的毒素中溺亡的乌鸦

空回りする

孤立无援

悲しみも喜びも全て饮み込んで

悲伤也好 喜悦也好 照单全收

それで终わり

这就是结局

そっと食んだconcrete

悄无声息地蚕食

一人が寂しすぎて勘缲り

过于寂寞而胡思乱想

命纲が切れる一瞬が

断绝生机的那瞬间

ずっとずっと梦に出てくるの

一直一直在梦里出现

そっと食んだconcrete

悄无声息地蚕食

一人が寂しすぎて勘缲り

太过孤独而胡思乱想

この翼じゃもう羽ばたけない

这双羽翼已无法振翅高飞

たかが色の违いで何を马鹿な

不就是颜色与众不同吗 有什么不好的

黒い暗い森の中

漆黑阴暗的森林中

一人鸣きながら彷徨う夜

孤独啼鸣的无助夜晚

変われるの?こんな仆でも

还能改变吗 即使是这样的我

世界はろくでもない

世界如此荒诞不经

告げる终わり

宣告终结

Black Bird

黑色小鸟

black bird

黑色小鸟

良かったなお前には翼がある

太好了呢你拥有的那片羽翼

黒い空が晴れ渡る

阴沉的天空终于放晴

この天気なら

如果是这样的天气

飞べるんじゃないの

就可以展翅翱翔吧

もう谁も気にしなくていいだろう

已经不必在意旁人

この広い空はお前のお前だけのものだ

这片广阔的天空是你的 是只属于你的东西

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